【積極的に関わって欲しい】子供にいい影響を与える大人の特徴【必見】

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皆さんこんにちは!
放課後kidsライターのボスゴリラです☆

私は、子供3人を育て、児童福祉関係の仕事に20年以上携わり、現役子育て世代の親子関係の悩みを聴き、その中で得た気づきや、学びを発信しています。

今回、記事にさせてもらったのは子供に積極的に関わってほしい大人の特徴です。

普段から子供にいい影響を与えているなぁと感じる大人の特徴をいくつか選ばせていただいたので、自分に当てはまっているかどうか照らし合わせてみてください!
※あくまでも個人的な見解なので、気楽な気持ちで見ていただけると幸いです。

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子供は様々な価値観を吸収して成長します

人間は自分に起きた出来事から様々な学びを勝手に吸収していきます。
散歩しているときに見ているものだったり、親の何気ない会話を聞いていたり、自分で体験したことだったり。様々な経験を通して自分の知識に変えています。もちろん自己解釈がほとんどですが、ある程度のベースは人間関係から作られていきます。

反面教師も、時には大切な存在である

皆さんにも反面教師が少なからず一人はいると思います。
苦手な人や嫌いな人がいないなんて人は珍しく、人生で繋がっていくいろいろな立場の人間関係に置いて学びを吸収しています。
いろいろな立場の人間から自分に何が必要か、何が必要じゃないかを見極めて吸収していくのです。
反面教師から吸収することは、こんな事したらいけない。や、こういう人にはならないでおこう。というネガティブなものですが。笑
自分にとっては反面教師かもしれませんが、他の人にとっては尊敬する師匠と位置付けられている人もいるので、おおらかな気持ちで良いところを学び、自分に吸収していってくださいね。

子供にいい影響を与えている人の特徴6選

https://www.youtube.com/watch?v=lJ96JTTHx7w
この参考動画で紹介されていることには当てはまらない方がいいと思いますので、毒親になっていないか照らし合わせてみてください。

自分の人生を楽しんでいる人

自分の人生を楽しんでいる人は、周囲の人が見ただけでわかります。
人の感情や気分を敏感に感じとる子供達は、「この人はなんだか楽しそうだなぁ」と、ぼんやりとわかっています。
自分の人生を楽しんでいる大人が子供の近くにいると、子供が自分の将来を想像したときに、自分もこうなりたいと将来に希望がもてます。
人生に疲れた人と日常を過ごしていても、将来の希望なんかもてませんよね。

自分にとって大切なことがわかっている人

自分にとって大切なことがわかっている人の特徴は、優先順位がはっきりとしていて自分のやりたい事、やるべき事をわかっている人です。
優先順位がはっきりしていると、日常生活にもメリハリがあるので人生を豊かに過ごしていることが多い傾向にあります。

笑顔が多い

笑顔が多い大人は周囲の雰囲気を明るくしてくれるので、周囲に人が集まってきます。
周囲に人が集まってくることによって、いろいろなことを経験する機会が増えて、人間としての経験値も増えていきます。
経験で成長をしている大人は、人に経験を積ませることの大切さを知っているので、様々な経験機会を周囲に与えてくれることでしょう。

見守る余裕がある

他人の行動を見守る余裕のある人は、起きたことに対して事実ベースで対処することができるので論理的な説明ができ、説得力があり指導力に優れたタイプです。
また、子供に経験機会を与えられる人なので、このタイプは特に積極的に子供と関わってほしいと思います。

【関連記事】見守る余裕のない人がやりがちな先回り教育【こうなってませんか?】

感情的にならない

感情優先で物事を進めるタイプは、喜怒哀楽がはっきりしていて純粋だと思われがちですが、上下関係がはっきりしている立場で感情優先にしてしまうと、下の立場にいる人は、怒らせないようにと行動のコントロールをしなければいけなかったり、感情優先にしている人に気を使って日常を過ごすことになるので、子供達と関わる大人は感情的にならないことがおすすめです。

子供に好かれる

特に何も意識していなくても子供に好かれる人は、天性の才能をお持ちの方だと思います。
子供は人の雰囲気からどんな人かを敏感に感じることができるので、子供が自然とよってくる人は人柄が良かったり、単純に面白かったり、人間的な魅力にあふれている人です。
人間的な魅力を持っている人に関わる機会が少ない子供たちは、その人のことを大好きになり、その人からいい影響を沢山受け取ります。

まとめ

子供に良い影響を与えられる人の特徴はまだまだ沢山ありますが、この記事を書こうと考えた時に真っ先に出てきた特徴なので、私の個人的な考えですが大切な特徴だと思い記事にさせていただきました。

ここに記載されていない大切な特徴も沢山あるので、ご自身で考えられる「子供にいい影響を与えているな」という部分は大切に育てていってくださいね。
最後になりますが、いい影響を吸収するのはあなたに関わる子供なので、沢山吸収してもらえるような人になってください。

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