【選ぶと危険】放課後等デイサービスの選び方で気を付けたいポイント5選【番外編あり】

保護者必読
この記事は約6分で読めます。

皆さんこんにちは!
放課後kidsライターのボスゴリラです☆

私は、子供3人を育て、児童福祉関係の仕事に20年以上携わり、現役子育て世代の親子関係の悩みを聴き、その中で得た気づきや、学びを発信しています。

今回、記事にさせてもらったのは放課後等デイサービスを選ぶ時に気を付けたいポイントです。

我が子を、どんな放課後等デイサービスに通わせたいか悩んでいて決めきれない方に、方デイ職員目線で選ぶポイントを解説させていただきます。

【関連記事】⇒【教育色】放課後等デイサービスを選ぶ時のポイントは職員の特徴で決める【福祉色】

見学の時にわかるポイント

見学の時に見ておきたいのは、放課後等デイサービスの雰囲気です。
いざ、自分の子供が通ってから「失敗したぁ」なんてことにならないように、方デイの雰囲気を見ておくのも大事ですね。

【衝撃】気をつけたほうが良い障害福祉サービス事業所の特徴5選
この動画も参考になるので、お時間のある方は是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=Z9NXoV6gt4E

子供達が職員のことを先生と呼んでいる

参考の動画でも紹介されていましたが、これは本当に私や現場の他の職員も思っていることで、福祉施設は厚生労働省の管轄なので、方デイで働く職員は先生ではありません。
しかし、一部の放課後等デイサービスでは先生と呼ばせている所があることも事実で、動画でも言っていた通り上下関係をしっかり作ってしまう放課後等デイサービスなので、きつめの指導があることもしばしば・・・

見学の時に、職員が子供達になんて呼ばれているのか注目してみてください。

子供達がリラックスしていない

見学時に子供達がのびのびしていないなど感じ取ったら、その放課後等デイサービスに自分の子供を通わせるのはオススメしません。
子供達は家庭や学校以外の第二の居場所と位置付けて放課後等デイサービスを利用していることが多く、長期的な支援を受けていてその施設に慣れている子供達は良くも悪くも『自宅』以上にリラックスをして方デイで過ごしています。
ですが、リラックスしていない子供達がいる放課後等デイサービスの多くの場合は、怖い職員がいるために子供達は常に緊張している状態になっていて、療育とは程遠い指導が行われている可能性があります。

見学時に子供達を見て、「今いる子供達の中で、長期間来ている子はどの子ですか?」と質問してみるのも良いかもしれません。

職員の人数が子供の人数に対して足りていない

良い支援ができている放課後等デイサービスは、子供の定員に対して職員の人数が多い傾向があります。
職員の人数が多いと、子供を見る人数も多いので、子供のさせてあげたい事や外遊び、様々なプログラムもできる余裕があるので質の高い支援が望めます。

また、皆に余裕ができるので方デイの雰囲気が職員の人数が少ない方デイに比べて良くなっている印象です。
職員の人数が少ない方デイは職員の心に余裕がなくなり、人間関係もギスギスしてて大人のギスギスが子供に伝染して方デイ全体の雰囲気が重くどんよりしています。

見学の時に、職員の数を聞いたり、平均の出勤人数も聞いてみるのもありですね。

方デイに通わせてからわかるポイント

子供を怒鳴る・虐待する職員がいる(強めの指導をする)

残念ながら、子供への関わり方が強すぎる職員が一定数存在して、通所している子供たちに恐怖心を植え付けようとする人もいます。
こればっかりは通ってみないとわかりません。

もちろん人それぞれ効果的な指導の方法があり、効果的な指導方法が強めの指導という選択肢を持っている職員も一定数いるのは事実です。
子供がいけないことをしたときに指導をすることは大切なことだと思いますが、強めの指導は一時的なもので、あまりオススメできることではないと考えています。

子供が放課後等デイサービスから家に帰ってきたときに、暗い顔をしていたり、もう行きたくないなどつぶやいていたら、話を聞いてあげてください。
理由がなんにせよ強めの指導がされたことがわかったら、施設に話を聞いてみてください、指導の改善策などを相談することもできます。
私、個人的には強めの指導はなくなればいいと思っています。

子供のしたい事ができない・させてもらえない

子供のやりたい事は主体的に行動していることです、その子供の主体的にする行動を職員の都合でやらせてもらえない場合はあまり良くない放課後等デイサービスです。
理由は、放課後等デイサービスは療育をする施設だと思っていて、療育は子供の持っているものを引き出すことだと考えています。
子供が何かを主体的に経験することは、成長のポイントがいくつも隠れています。
子供本人が気付けるかどうかは、本人のスキルだけでなく、周囲の言葉かけからヒントをもらい気付くこともできます。

子供の成長のチャンスを気付けずに、子供に経験をさせない職員がいる放課後等デイサービスは、託児所となんら変わりません。

もちろん、明らかに危険なことや、周囲に迷惑がかかることは注意してあげないいけませんがね。笑

【番外編】見学の時や、通わせてからも気付かないポイント

見逃しがちなのが、経営者の意見が強い事です。
経営者の意見が強いと、現場で働く職員と経営者の意見が対立するなんてこともありますが、現場の意見はほぼほぼ通りません。
その結果、現場の職員は劣悪な労働環境で働くことになり、子供達に対する支援のしかたや関わり方の質が低下してしまいます。

経営者が強いか見抜くポイント

最新のおもちゃや本が少ない

これも結構あてはまるんですけど、新しいおもちゃや新しい本が少ない放課後等デイサービスは、
経営者の経営方針であまり経費を使わないようにしている可能性が高く。

施設内のおもちゃは、一昔前に流行った古いおもちゃや、年季の入った本が多い傾向があります。
古いおもちゃや本が多い理由は、職員の子育てが終わり、使わなくなったおもちゃや本を寄付という形で持ってきていることが多いです。
最新の科学によって設計された脳の発達に良い知育玩具や本など、最近のおもちゃは素敵な物が多くありますが、
経営者の方針で経費をケチって最新のおもちゃや新しい本を入荷することはあまりありません。

まとめ

放課後等デイサービスはほぼほぼ閉ざされた環境になっていて、実際プログラムを進行する職員と、プログラムを受ける子供しか現場にいません。
外部からの監視のないクローズの環境だと、職員の対応や支援が雑になってしまう施設があるのも事実です。

放課後等デイサービスに通っている子供に毎日どんな事をしたのか話を聞いてあげて、あまり楽しくないような反応をしてる場合は他の放課後等デイサービスに通うことを検討してみてはいかがでしょうか。

追記

子供の成長を引き出してくれる大人が沢山いるのが、放課後等デイサービスです。
ご自身が住まわれている地域にもありますので、ご興味がありましたら下記の記事をご参考にしてみてください。

【放課後等デイサービスの利用条件】⇒https://houkagokids.com/conditions/
【放課後等デイサービスを利用するまでの手順】⇒https://houkagokids.com/procedure/
【放課後等デイサービスの利用料金】⇒https://houkagokids.com/cost/

【関連記事】
【子育てに役立つ心理学】体験談!子供に自信を持たせる効果的な方法【ウィンザー効果】
【子育て心理学】カリギュラ効果を知れば子供に『○○したらダメ』とは言わない【反発衝動】
【子育て心理学】ブーメラン効果を知っていれば自主的に行動する子に育てられる【気付かせる】
【子育てに使える心理学】ラベリング効果で理想通りの子どもを育てる【ラベリング効果】

コメント

タイトルとURLをコピーしました