【ゲームって悪い事?】ゲーム好きの子供vs勉強させたい親【勉強って良い事?】

保護者必読
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皆さんこんにちは!
放課後kidsライターのボスゴリラです☆

私は、子供3人を育て、児童福祉関係の仕事に20年以上携わり、現役子育て世代の親子関係の悩みを聴き、その中で得た気づきや、学びを発信しています。

今回、記事にさせていただいたのは【ゲーム好きの子供vs勉強させたい親】です。

近年、ゲーム業界の目まぐるしい発展により、一家に一台はあるといっても過言ではないゲーム機。
このゲームを巡って、子供VS保護者のバトルが日々繰り広げられているとよく相談されるんですが、
皆さんの家庭ではいかがですか?私の家でもゲーム勉強戦争がたまに繰り広げられています。笑

でも、ゲームって悪い事なんでしょうか?その辺が曖昧なまま、子供に注意したり制限したりすることの方が、かえって悪影響な気がしたので、今思っていることをこの記事に書き綴りました。

最初に、私はゲームに対する嫌悪感はあまり強くない方なので、保護者の方から相談を受けた際には、『子供がゲームをしていることによって、自分がどんな嫌悪感を抱くのか?それの疑問点と解決策をだしてください。』と、助言をしています。

記事中にも嫌悪感を抱く書き方を記載していますので、参考にしていただけると幸いです。

【関連記事】【いい影響?】ゲームが及ぼす子供の脳への影響7選【悪い影響?】

ゲームって悪い事?


参考動画:ゲームをやると頭が悪くなるって本当?

ゲームをやると頭が悪くなるって本当?【勉強】

【参考論文】 
対人型テレビゲームにおけるプレイヤの性格特性と相手プレイヤ態度の相互作用の脳機能計測による検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=69387&item_no=1&page_id=13&block_id=8

この参考動画を観てもらうと、諸外国の研究チームの発表では、ゲームをすることによって脳みそへいい影響があることがわかります。
しかし、この動画を観ても「やっぱりゲームより勉強をしてほしい」という気持ちが圧倒的に勝っていますんね
もう少し掘り下げてみましょう。

勉強って良い事?

これは、誰もがわかっている通り、勉強って良い事ですよね。

なんで良い事にあてはまるか、知識が増えたり、テストでいい点がとれて成績がよくなったりと、良いこと尽くしのような気がします。
成績が良ければ、将来いい大学に入っていい就職先を選択できるステータスを手に入れることができるからですね。

ここから分析すると、ゲームに嫌悪感を感じる部分って、将来いい大学に入って良い就職先を選択できるステータスを手に入れることができないんですよね。
つまり、将来につながらないと思っている保護者の方がほとんどだと思います。

ここに行きつくと、ゲームに抱いている嫌悪感の謎が解けるような気がしてきました。

スキルの身に付くゲームなら永遠やってもいい?

例えばプログラミングや映像編集の技術はこれからの時代には必要なスキルだと言われています。
そのスキルが身に付くゲームなら永遠にやっていてもいいのでしょうか?

んー、ここもバランスよくいろんな事に触れてほしいという願いもあって、やめなさいと注意してしまいそうです。

一旦話をそらして、なぜ注意するのかリストアップしてみましょう。
良い事もあると解ったが、なんでゲームをしていると保護者は嫌悪感を抱くのでしょうか。

保護者が怒るポイントリスト

ルールを守らない

決められた時間やルールを守らないことは、私自身のイライラポイントとなり注意をしたくなってしまいます。

<疑問点>
決めた時間やルールが守れていれば怒らないのか
<解決策>
決められた時間やルールを守っているなら怒らないと決める

やらなければいけないことをしない

うちの子供には宿題とドリル1Pをやると約束をしてもらったんですが、ドリル1Pの方がどうも進まない

<疑問点>
宿題のほか、プラスになる勉強をしていれば怒らないのか
<解決策>
宿題以外の他の勉強をしているなら怒らないと決める

時間が無駄になっていると思う

決められた時間を大幅に超えてゲームをやったり、ゲームが終わった瞬間にアマゾンプライムやyoutubを観て時間を使っているのを見ると
本当に無駄だなぁと感じてしまい、注意をしたくなってしまいます。
ゲームやテレビor youtubeに時間を使うんじゃなく兄弟と遊んだりスポーツしたり身体を動かす習慣を身に着けて欲しいという親心が出てしまいますね。

<疑問点>
・時間を無駄にしていると感じているのは保護者だけではないか
・経験をしていることを無駄にするような使い方(アウトプット)をしないような導き方にすればよいのではないか
<解決策>
ゲーム業界の発展により、ゲームを主にした活躍の場が増えてきている事実を受け止め、その業界や派生している業界に希望を持ち、
上手に導く

ゲーム依存症になってしまうんじゃないかという心配

保護者からしたら、自分の子供がゲーム依存症になってしまうのは避けたい事。
ゲーム以外のことにも目を向けて視野を広くして欲しいし、ゲームをしたいという気持ちを上手にコントロールできるように訓練しなければなりませんね。

<疑問点>
ゲーム依存症は確かに怖い病気ですが、依存症になってしまった人を回復する最適な方法を見つけ、適切な方法で支援することが大事なことではないか
<解決策>
依存症になるメカニズムを把握して、そうならないようにコントロールする訓練をする

まとめ

上記ように、保護者自身がゲームをやっている子供に対して抱いている嫌悪感をリストアップして、疑問点と解決策を考えることも大切なことだと思います。
あなたの子供は、悪意を持ってゲームをやっているわけではありません。
楽しい娯楽だから、永遠とやり続けることができるのです。

子供のことを考えて、制限やルール決めをすることは大切なことですが、いろいろな視点から物事を考えて、子供、保護者にとってベストの対応を考えてあげましょう。

追記

ゲームに対する価値観は、個々で違ってくるので、子供とよく話し合ってみることが大事ですね。
その子にとってベストな答えを導けるように考えてみましょう。


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