【子育て脳科学】子供のやる気を引き出す大人の知識【ドーパミン】

保護者必読
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皆さんこんにちは!
放課後kidsライターの放課後マンです☆

私は、子供3人を育て、児童福祉関係の仕事に20年以上携わり、現役子育て世代の親子関係の悩みを聴き、その中で得た気づきや、学びを発信しています。

今、子育てに色々な悩みを抱えている世代の人たちは、日々試行錯誤で子育てに奮闘しているかと思います。
頑張っている皆さんの役に立てる子育てで使える知識を発信して、日々、楽しくてワクワクする子育てを実践していただければ幸いです。

今回、記事にさせてもらったのは『【子育て脳科学】子供のやる気を引き出す大人の知識【脳内物質】』です。

「子供が無気力で心配」
「子供のやる気を引き出したい」
「自主的な子供になって欲しい」

このような相談を沢山の保護者の方達から、ずーっと昔から受けてきました。
いつの時代も、子育ての悩みは似たようなものですね。

「子育ての悩みが似たようなこと」という事は、ほとんどの保護者や子供は似たような考えで生活をしているかもしれませんね。
と、前置きはこの辺で。

早速ですが、子供のやる気を引き出す知識と対策を紹介させていただきます。
保護者の方がこの知識を手に入れれば、子供のやる気を自然に引き出すアプローチができるようになります。

また、これは心理学ではなく、脳内物質が影響している脳科学の分野で実証されている結果なので、個人差はありますが、再現性も高く、今抱えている「やる気が出ない」についての悩みはほぼ解消されるでしょう。

脳内物質を上手にコントロールして、子供の成長&自分の成長を楽しんでいきましょう。
ちなみに脳内物質のコントロールなので、自分のやる気のコントロールもできるようになるので、自分の成長も楽しみにしててください。

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やる気に関わる脳内物質「ドーパミン」

ドーパミンとは

ドーパミン(英: dopamine)は、中枢神経系に存在する神経伝達物質で、
アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもある。 運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わる。

中脳皮質系ドーパミン神経は、とくに前頭葉に分布するものが報酬系などに関与し、意欲、動機、学習などに重要な役割を担っていると言われている。新しい知識が長期記憶として貯蔵される際、ドーパミンなどの脳内化学物質が必要になる[2]。
陰性症状の強い統合失調症患者や、一部のうつ病では前頭葉を中心としてドーパミンD1の機能が低下しているという仮説がある。

ドーパミン-ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%9F%E3%83%B3

ドーパミンはどこから出てるか

やる気は、人間の脳の部位「側坐核(そくざかく)」から分泌される「ドーパミン」という脳内物質によってもたらされていることが科学的に実証されています。
やる気がある状態とは「ドーパミンが大量に分泌されている状態」なのです。

ドーパミンが出るタイミング

やる気を出したいときはとにかく動く(活動するor活動させる)

側坐核は「勉強をする」「運動する」など『行動を起こしているとき』に活性化する仕組みです。
つまり、ドーパミンは行動することによって分泌されます。
しかし、ゆっくりくつろいでいたり、テレビを見ながらソファーに座っているような『活動していない』ときにはドーパミンが分泌されません。
行動しないとドーパミンは分泌されないので、やる気を出したいと思ったら、まず動くこと&動かすことが大切です。

好きな音楽を聴く

2009年、カナダ・マギル大学の研究チームは、実験で8人の被験者の状態を調べたところ、
好きな音楽を聴いてワクワクしているときに被験者たちの身体活動が活発化し、脳内からドーパミンが分泌されることが判明したと、
米科学誌『ネイチャー・ニューロサイエンス』(電子版)に「音楽はドーパミンを分泌させる効果がある」という内容の論文を発表しました。

ちなみに、ドーパミンの分泌は、好きな音楽を聴く前の期待感でも発生するそうなので、「報酬を出す素振り」を見せるだけでもドーパミンは放出されます。
ただ、あまり好きじゃない音楽を聴いていた場合は、ドーパミンの分泌の活性化は確認されなかったそうです。

瞑想する

同志社大学大学院脳科学研究科の貫名信行教授によると、瞑想を行なっているとき、ガンマ波と呼ばれる人間の認知活動に関わる脳波の量が増加するそうで。
瞑想といっても、数分でもすれば効果が出るので、ぜひおこなってください。

瞑想に隠された31の心理効果

【参考動画】瞑想に隠された31の心理効果https://youtu.be/QOvNLjKi_V0

ドーパミンの生成に必要な栄養素を身体に取り入れる

脳内物質全般に言える事ですが、ドーパミンは身体の中にある成分で生成されて脳の側坐核を活性化させて放出します。
つまり「ドーパミンを体内で生成するために必要な栄養素を摂取しなければならない。」ということです。

ドーパミンを放出するきっかけを沢山作っても、ドーパミンを生成する材料がなければ、ドーパミンは作れません。

ドーパミン生成に必要な栄養素

ドーパミンの原料は、たんぱく質です。 必須アミノ酸やアミノ酸を含む食品を取ることが大切です。
必須アミノ酸はお肉(牛肉、鶏肉、豚肉)、魚、大豆食品に多く含まれます。 これらの食品と共にビタミンB群(特にビタミンB6とナイアシン)が必要です。
(=ビタミンB群とは、ビタミンB1・B2・B6・B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの8種類を指します。)

ビタミンB6

アミノ酸の再合成を手助けする補酵素として働く栄養素なので一緒に摂取するよう心がけましょう。
また、美容にもいいのでお肌の健康を意識している方にもぴったりです。
【かつお、まぐろ、鮭、豚ひれ、鶏ささみ、鶏レバー、バナナ、赤パプリカ、さつまいも、玄米ご飯など】

ナイアシン

エネルギー代謝に関わり、数百種類の酵素の働きをサポートするといわれています。
飲酒により失われやすい栄養素の一つです。ビタミンB6やB1などと助け合う関係にあるので、それぞれをバランスよく補いましょう。
【たらこ、まぐろ、鶏むね、さば、鶏ささみ、エリンギ、トウモロコシなど】

必要な栄養素を知りたい方は下記の『森永製菓のホームページ』でご確認ください。
https://www.morinaga.co.jp/protein/columns/detail/?id=96&category=beauty

まとめ

今回、人のやる気に関わる脳内物質「ドーパミン」について知識を深めました。
今まで、根性論で子供のやる気を引き出そうとしていた方達は、新たな「やる気について」知識を身につけていろいろな角度から子供にアプローチができますね。

「やる気が引き出せない」なんて考えている人は、食生活や生活習慣を変えてみましょう!
自分のやる気にもかかわってくるので、ぜひ実践してみてください。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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