子供を幸せにできる人はセロトニンを知っている【子育て脳科学】【脳内物質】

保護者必読
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皆さんこんにちは!
放課後kidsライターのボスゴリラです☆

私は、子供3人を育て、児童福祉関係の仕事に20年以上携わり、現役子育て世代の親子関係の悩みを聴き、その中で得た気づきや、学びを発信しています。

今、子育てに色々な悩みを抱えている世代の人たちは、日々試行錯誤で子育てに奮闘しているかと思います。
頑張っている皆さんの役に立てる子育てで使える知識を発信して、日々、楽しくてワクワクする子育てを実践していただければ幸いです。

今回、記事にさせてもらったのは『【子育て脳科学】子供を幸せにできる人はセロトニンを知っている【脳内物質】』です。

「幸せになりたい」や「人を幸せにしたい」と考えている人は『幸』について思考を巡らせ、知識を増やし色々な事を行動していると思います。
『幸せについて』知識を深めれば、幸せになれる確率は高くなるし、誰かを幸せにできる確率も高くなります。

なぜ、幸せになれる確率が高くなるか。
それは、『幸せ=心の感情』と知っているからです。


人は無意識に、『経験した事』や『起きた出来事』について自分の心に問いかけ、自分の感情を確認してその時の行動を決定しています。

その感情が動くときに必要な脳内物質が『幸せホルモン』と呼ばれているセロトニンという脳内物質です。

その幸せホルモン=セロトニンについて知識を深めれば、幸せになる確率も高くなるし、誰かを幸せにできる確率も高くなります。

『幸』について知識の幅を広げて、多くの幸せを感じて生きていきましょう。

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幸せホルモン「セロトニン」

セロトニンの95%は腸からやってくる!コレを食べれば不安解消!
【参考動画】セロトニンhttps://youtu.be/h6VeD1h0rPU

セロトニンとは

セロトニンは、人間の精神面に大きな影響を与える神経伝達物質で「レアルアドレナリン」「ドーパミン」と並び体内で特に重要な役割を果たす“三大神経物質”の一つです。 セロトニンが不足すると精神のバランスが崩れ、暴力的になったり、うつ病を発症する原因ともなります。
現代人の多くはセロトニンが不足した状態にあるといわれています。

セロトニン(英: serotonin)、別名5-ヒドロキシトリプタミン(英: 5-hydroxytryptamine、略称: 5-HT)は、必須アミノ酸トリプトファンから生合成される脳内の神経伝達物質のひとつで、動植物に広く分布する生理活性アミン、インドールアミンの一種。
名称はserum(血清)とtone(トーン)に由来し、血管の緊張を調節する物質として発見・名付けられた。
ヒトではドパミン・ノルアドレナリンを制御し精神を安定させる働きをするほか、生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節などに関与する。

セロトニン-ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%B3

セロトニンはどこで作られて分泌されているか

体内の90%以上は『腸』で作られていると知られているセロトニンですが、セロトニン神経は脳の『脳幹』という部分に、セロトニン神経が存在します。

このわずかなセロトニン神経が、脳全体にセロトニンを分泌させるという構造的特徴をもっています。

セロトニンが不足するとどうなるか

セロトニンが不足すると、慢性的ストレスや疲労、イライラ感、向上心の低下、仕事への意欲低下、協調性の欠如、うつ症状、不眠といった症状がみられます。

『精神面』に、大きく影響があるという事がわかっています。

近年、患者の数が増えていると知られている「うつ病」ですが、感情障害(気分障害)と括られており、体内にあるセロトニンの欠乏によって引き起こされているのではないかと考えられていて、うつ病の治療には休養や環境調整とあわせて薬による治療が欠かせません。

病院で処方される薬に必ず含まれているのが「抗うつ薬」です。

抗うつ薬には、脳の神経伝達物質の中でもセロトニンの再取り込みを阻害することで神経細胞と神経細胞の間のセロトニンの量を増やし、情報伝達を増強して抗うつ効果を発揮すると考えられているものが多く、医学的観点からも「セロトニン」が人体に欠かせない脳内物質だと考えられています。

セロトニンが不足しないようにする作用を持っているのが「抗うつ剤」

セロトニンが増えるタイミング

日光を浴びたとき

日光を浴びると、脳内で「セロトニン」が分泌されています。
起床直後から30分以内に日光を浴びる事でより多くのセロトニンが分泌されると言われています。

リズム運動をしているとき

リズム運動とは「ウォーキング」「食事の時の咀嚼」「意識的な呼吸」など、軽度の一定のリズムで行われる運動のことを指します。

一定のリズム運動を反復して行うことにより、セロトニン神経を刺激して覚せい状態を高めると言われています。

感情を動かしたとき

感情が動いたときにセロトニンは活性化されるとも言われているので、意識的に感情を引き出すようにするとセロトニンの量は増えます。

感動する映画やドラマ、きれいな絶景などを観るだけでもセロトニンは活性化すると言われています

セロトニンが増えるとぐっすり眠れる

セロトニンは分泌後14時間ほどで「メラトニン」という脳内物質に変化します。

メラトニンには、季節のリズム、睡眠・覚醒リズム、ホルモン分泌のリズムといった 概日リズム(生活リズム)を調整する作用がある。

睡眠障害の患者に処方される睡眠薬や睡眠導入剤は、メラトニン受容体に作用させて体内のメラトニン量を増やす働きがあることがわかっています。

セロトニンを体内で生成するのに必要な材料(成分)

幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの材料は、必須アミノ酸のトリプトファンとよばれる成分でトリプトファンは体内で生成できないので、食事から摂らなければなりません。

一日の摂取目安:体重1kg当たり2~3.5㎎ (=体重60㎏だと120㎎~210㎎)

トリプトファンが含まれる食品

トリプトファンが多く含まれている食材は主に、豆腐・納豆・味噌・しょうゆなどの大豆製品、チーズ・牛乳・ヨーグルトなどの乳製品、米などの穀類などです。その他、ごま・ピーナッツ・卵・バナナにも含まれています。
また、肉や魚にもトリプトファンが多く含まれますが、動物性たんぱく質に含まれるBCAAというアミノ酸はトリプトファンを脳へ取り込みにくくするため、植物性たんぱく質から摂ることをおすすめします。

・白米
・玄米
・パスタ
・そば
・鮭
・カツオ
・マグロ赤身
・豚肉
・鶏肉
・木綿豆腐
・納豆などの大豆製品
・豆乳
・ナッツ類
・バナナ

魚介類や大豆製品に最も多く含まれています

まとめ

人の「幸」に大きく影響する幸せホルモン「セロトニン」は、自分の幸福感を上昇させて日常生活に様々な幸福を呼び込んでくれます。
また、子供を幸せにしたいと思っているのであれば、毎日食べている物を意識的に変えて、幸せを感じる「セロトニン」を体内で増やしてあげる事で、子供の幸福感は高まります。

食事から「セロトニン」の材料を摂取し、生活習慣を変えて、多くの幸せを感じれる体制を整えておきましょう。

人々の身の回りには幸せが沢山あります。
その幸せに気付けるひとが「幸せな人」と、いうことです。

セロトニンの知識が深まったあなたは子供にどんなアプローチをしますか?
「子供にとっての幸せとは?」と、思考を巡らせて、子育てに取り組んでみましょう。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
すべての人の幸せを願っています。

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