子供が勉強をするようになる考え方【子育て心理学】【バンドワゴン効果】

保護者必読
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皆さんこんにちは!
放課後kidsライターのボスゴリラです☆

私は、子供3人を育て、児童福祉関係の仕事に20年以上携わり、現役子育て世代の親子関係の悩みを聴き、その中で得た気づきや、学びを発信しています。

今、子育てに色々な悩みを抱えている世代の人たちは、日々試行錯誤で子育てに奮闘しているかと思います。
頑張っている皆さんの役に立てる子育てで使える知識を発信して、日々、楽しくてワクワクする子育てを実践していただければ幸いです。

今回、記事にさせてもらったのは『子供が勉強をするようになる考え方【子育て心理学】【バンドワゴン効果】』です。

バンドワゴン効果って聞いた事ありますか?
聞いたことはなくても見た事や経験した事が必ずあると思うんですけど。

例えば、
・並んでいる食べ物屋さんに行きたくなっちゃう現象
・グルメ口コミサイトで点数の高いお店に行きたくなっちゃう現象
・みんなやってると言われるとやりたくなってしまう衝動

などなど、大勢の人がやっている事や興味を持っている事を『自分がやりたくなってしまう衝動』の事をバンドワゴン効果といいます。

これって脳科学的な視点からも説明がつく効果で、人間は脳のリソースをあまり使いたくなくて
「周囲の人たちが評価している事であればハズレではないだろう。」
と、考えて行動してしまう効果なんです。

バンドワゴン効果の知識を知っていれば、勉強嫌いな子供に勉強をさせるようにアプローチすることが可能になるので、この記事を読んで子供に合ったアプローチを考えてみてください。

【重要】初めに心理効果を保護者が使うときの注意事項

心理学的効果は人によって強く作用します。大好きな親や大人からの働きかけは特に強く作用します。
子供を想いのままに操ることも可能です。

ですが、考えて欲しいのは『子供にとって何が幸せか』『子供がどのように育ったら幸せか』を考えてあげることが、一番大切な事だと思います。
子供はいずれ大人になり、自立をしていきます。
その時に、どのような人格になっていれば幸せになれるかを考えて、効果的に心理学を使って成長させてあげましょう。

バンドワゴン効果とは

【11分で解説】買い占めの心理「バンドワゴン効果」

ミクロ経済学におけるバンドワゴン効果とは、同じ財を消費する人が多ければ多いほど、また、他人の消費量が多ければ多いほど、自分がその財を消費することの効用が高まるという効果である。「バンドワゴン効果」という名称は、アメリカの経済学者、
ハーヴェイ・ライベンシュタインが創作した用語であり、消費の効用への効果のうち、流行に乗ること自体が持つ効果をバンドワゴン効果と呼んだ。

ウィキペディアーバンドワゴン効果
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AF%E3%82%B4%E3%83%B3%E5%8A%B9%E6%9E%9C

『大体の子供たちがやっているから自分もやろう』と動機づけさせる

子供が勉強をしないことって珍しい事ではないと思うんですよね。
大体の子供は学校でやるような勉強は面倒くさいし成長を感じ取りにくいから面白みもないし。

一般家庭の勉強あるあるだと思います。
ですが、子供が勉強に積極的じゃないことを受け入れたくないのであれば、勉強をさせるように仕向けなければいけませんね。

子供に勉強をさせたいのであればバンドワゴン効果を使って「全員が勉強をしている」という事を大げさに言う必要があるでしょう。
肝心な事は「全国の子供たちがやっていること」と信じ込ませることが大事です。

『勉強』って人間誰もが日常でしている事で、うそをついてるわけではないので、めちゃくちゃ信じ込ませましょう。

バンドワゴン効果の子供への影響

バンドワゴン効果で子供が「みんな勉強している」と、信じ込めば、必ず勉強をします。
ただし、あくまでもきっかけに過ぎないので勉強に面白みを感じなければ続きませんし、面倒くさいなと思わせたら勉強は続きません。
勉強を続けさせたいのであれば習慣化する必要があります。

習慣化の参考記事:
【子供が勉強を習慣化できる環境づくり4選】子供が家で勉強しない理由は部屋の環境
【口出す親】子供を天才に育てたいならしちゃいけない育児方法【見守る親】

他の友達は勉強してないよと言われた時の対処法

大人でも子供でもよくいるタイプですが、子供が見たもの聞いたものを信じるタイプの人であれば、
「学校の友達は勉強してないよ」とか「友達は遊んでばっかりいる」などと、言ってくるでしょう。

他の子も勉強していないから、僕もしなくてもいいじゃん理論で反論してくる子供だった場合の対処法は、

「努力とウンチしている姿は誰にも見せるな」と、いう言葉を子供に教えます。

「ウンチって下品だなぁ」と感じるかもしれませんが、子供にとってウンチは強烈な印象を与えます。
その強烈な印象は一生記憶に残ります。

また、子供にその後の説明もしやすくて、
「なんでうんちしている姿を人に見せてはいけないかわかる?」と、子供に聴くと

・恥ずかしいから
・かっこ悪いから

などと、子供ながらに『理由』が明確になっています。

「じゃあなんで『努力』を人に見せてはいけないか理由がわかる?」
この答えは、子供の中で明確化されていないんですよね。←初めて聞いたことだから当たり前なんですけど

その時に
「努力を人に見せると努力している人間の足を引っ張ろうとする人間がいたり邪魔するやつがいるから努力は人に見せちゃいけない」
「努力をしていることを知っているのは自分だけでいいんだよ」

と、『努力もウンチも自分の為にすること』とリンクさせて努力とウンチを促します。
※「ウンチをしている姿を見せれるくらい信頼している人にしか努力を見せてはいけない」ということを伝えたいわけです。

これを保護者が大真面目に語っていることによって子供に面白いと感情が動き、子供が死ぬまでこの言葉が心に残ります。
毎日ウンチするたびに『努力』という言葉を思い出すでしょう。『努力』の刷り込みは完璧です。

「ウンチをするときにトイレに行ったりズボンおろしたり面倒くさい工程があるけど、毎日うんちするのは何のためか?自分の為だろう。努力も自分の為にするんだ。ウンチと努力は一緒だよ。」と、教えてあげましょう。

大好きなお父さんやお母さんがユーモア交えて子供を説得すると、子供は勉強をする気になります。
もう一度言いますが、あくまでもきっかけなので勉強を続けさせたい場合は、日常生活にプログラムして習慣化できるようにしてあげましょう。

習慣化の参考記事:
【子供が勉強を習慣化できる環境づくり4選】子供が家で勉強しない理由は部屋の環境
【口出す親】子供を天才に育てたいならしちゃいけない育児方法【見守る親】

まとめ

バンドワゴン効果は「みんながやっている事」と、信じ込ませる必要があります。
信じ込ませるためにどのようにアプローチをすればいいか、子供に合ったアプローチ方法を考えて実践しましょう。

今回の記事で、私の人間性は下品な人だと全世界に晒してしまいましたが、
より多くの家庭で親と子供がストレスなく勉強に取り組めるようになれば嬉しいなと思っているので、良しとしましょう。

ここまでお読みいただき、ありがとございました。

ウンチを教育に取り込む下品男より

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